自然と

ひたすら観音様に祈り、観音経を唱える。

そうしているうちに仕事も私生活も軌道に乗ってくると思っている。

源頼朝公も流人時代から観音様を信じて持仏の観音様に祈っていたらしい。

自分の力で人生を変えられると思いがちだが、実際はタイミングなど運が大きく作用する。

変わるには見えない大きな力を味方にしないといけない。

それ故に観音様に祈り、ひたすら観音経を読む。

少しずつでも人生が上向きになっていくことを願う。

自然と上向きになるのが一番なのだ。

ただただ一心に祈りを続けようと思う。