変わってきた

2020年度に書いた記事を読んでいて、なかなか酷い内容だなと思った。

あの頃に係員を潰していたY管理職は出向で会社にはいない。狐係長も課長に昇進はしたが、Y管理職と不仲になり他部署に異動になった。

俺の家系にある因縁と伯父が集めていた人形などの色情因縁が強すぎてわかっていなかったが、守護神仏は守ってくれていたのだと思う。

本来なら俺も他の係員同様に病休に追い込まれていてもおかしくなかったし、場合によっては障りの影響で命を落としていたかもしれない。

ギリギリのところで守られていたのだと思う。

2012年くらいから10年間は本当にトンネルの中にいるような感じだったが、今はその感覚はない。

人生だからいろいろ嫌なこともあるが、なんとなく以前とは違う気がする。