昨晩も家に帰り一日が無事に終わったことの感謝の祈りを観音様や守護神仏に捧げた。
生きているというより生かされているというのが人生だから守護神仏への感謝の祈りは大事である。
障りにより人生の一番良い時期に苦しむことにはなったが、それも見えない脚本家が書いたシナリオ通りなら仕方がない。
伯父の遺品整理で人形供養をしてから「なんとなく」だが障りの影響が消えた気がする。
障りの影響があった時はあちこちの神社やお寺に行った。
強力なパワースポットと言われる神社なども行ったが仕事運も家庭運も良くなることはなく、努力をしても結果を出せないことも多かったために自分の人生に諦め感が出てきた。
そんな時期が10年以上続いた。
逆にいろいろ行った神社やお寺のおかげで人形の念から守られていたのはあると思う。
尋常ではない人形の量だったからあれが常時負のエネルギーを放っていれば、神社やお寺に参拝しても直ぐに元に戻るし、お守りを身につけただけでは防ぎきれない力だったと思う。
観音様に人形たちが成仏できるよう導いて欲しいと日々祈っている。
あの神社やお寺は相性が悪いのか?とか効果がないとか失礼なことも思っていたが、効果がなかったのではなく負のエネルギーで被われていたから祈りも届かなくなっていたのだ。
今はその負のエネルギーが弱まっていると感じる。普通の人たちみたいに人生のステージを登っていける人生に少しは変わるかもしれない。