伯父の家の人形はすべて供養したと思い込んでいて、先日それを記事に書いていたらバスの中で前に立っている女性の後ろ頭がマネキンの顔に見えたことがあり、「え?何で?」と思っていた。
昨日、父と姉と伯父の家の清掃をしていたら、棚の中からマネキンの首から上だけのものが出てきた。
一瞬焦って声を出してしまった。
だけど、先日の怪奇現象は「まだ全部ではないから見つけて❗」という意味だと理解した。
またご供養に出さないといけない。
あとは伯父が仏壇を粗末にしていたから、それも綺麗に買い換えてちゃんと閉眼・開眼をしてもらおうという話になった。
母が若い頃に仏壇を粗末にしていた知り合いが原因不明の奇病で苦しみ、お寺で仏壇のことを言われて供養してしっかり管理するようになったら、病気が治ったという事例を知っており、「こんな粗末にしていたら、障りが起きる❗」と言っていた。
次の休日に父と仏壇屋に行くことにした。
伯父は好き放題やって亡くなった。
功徳を積まなかったからあの世でもあまり良いところには行かれないし、来世もあまり明るくないだろう。
夕飯前に伯父の家に残る人形や仏壇などが無事に供養できるように祈った。
障りを招いたのは伯父であり、先祖や人形は関係ない。
だから先祖や人形に対して供養はしていきたい。
あれだけ遺品整理したのにまだ出てくるとは思わなかった。
障りの原因はようやくわかった気がした。
家中人形だらけだったし、仏壇は粗末にしているし、その他にも障りを引き起こすといわれてるタブーなものも持っていたし、この1ヶ月でだいぶ整理したけど、まだ終わっていないと昨日気持ちを引き締めた。