ゴールデン○ムイというマンガを読んで、土方歳三のこのセリフが妙に自分の心に刺さった。
職場で生きていく上で俺のようにとりわけ優遇されていない社員は覚悟が大事。
優遇されてる社員は覚悟が甘くとも、仲間内の座席のわけあいで地位も金も手にいれるが、外様の俺は大学院まで出て会社内の新規事業を立ち上げルールを定めたり土台を固めても、所詮は先陣を切らされるだけの捨て駒なのだ。
嫌がらせをしてくる相手だけでなく、自分にも厳しくあれ。
不動明王のように悪に強い力を持つことだと思う。
職場にも悪鬼が跋扈している。
牛耳られているという部分すらある。
不動明王や毘沙門天のように悪を踏み潰すくらいの気合いを持つのだ。
平穏無事に過ごせる奴もいるが、それはシナリオがそうなっているから、俺のように波乱に満ちている場合は死人になる覚悟がいる。