転機

金曜日の夜か土曜日の朝に見た夢で亡くなった伯父の家から暴力団ぽい男性が四、五人くらい出てきて、伯父に対して「もはやこいつには用はない」と言っていたが、あの暴力団ぽい男性たちは悪霊というより、悪鬼・悪魔の類いなんだろうと思った。

人形の時は供養できると思ったが、その男性たちは供養して成仏する類いではないと感じた。

伯父に取り憑いて散財させて生活を乱した大元の障りと朝起きてから思った。

とにかくこちらの家に来ないように不動明王毘沙門天のように強い仏様に守護を祈っている。

また、自分自身も悪鬼・悪魔に憑かれないように弱気は見せないようにしないといけない。人と同じで弱いと思うと虐めを楽しむ輩のように障りをもたらしてくるだろう。

ただ、伯父の家から去っていくわけだから吉夢と考えて良いのだと思う。

昨年の秋頃から不思議な夢をよく見る。

人生の転機が近いのかもしれない。