信じて疑わない

新しい係での生活も半月経った。

前の係のようなパワ○ラはない。

ただ、上司の細かい小言はある。

あまり仕事もなく、流れに乗れていない俺などは気をつけないと標的になりかねない。

そして部○の存在。

今の係には厳しい当たりかたをする。

会社組織は中世のような封建的な社会だから、上に立つものが圧倒的に強い。

だから、みんな昇進したがるのだと思う。

正直、役職が上に行くほど安全性が高まる。

俺が定年退職まで持つか心配しているのは、昇進というレールから外れてしまったからだ。

正直、悪いことはしてないし、仕事もできない方ではない。

ただ、捲き込まれただけ。

再び元のレールに戻るために平身低頭に一所懸命働く。

観音様は必ず救ってくれる。

源頼朝公が伊豆で挙兵し、石橋山で敗れて落ち延びる際も源頼朝公を守られ、源頼朝公は無事に鎌倉に入り平家打倒を果たされた。

源頼朝公は観音様の持仏を熱心に信仰していたことは有名。

自分も今回のパワ○ラ案件では、かなり追い込まれていたので、係異動がなければ危なかった。

浅草の観音様を参拝してから、1ヶ月もしない間に係異動が叶ったので、見えない力を強く感じた。

それから毎日観音経を唱えている。

観音様の救済力を信じて疑わない。

熱心に信仰していこうと思う。

南無観世音菩薩
オンアロリキャソワカ
念彼観音力