アニメやドラマは人生の中でも若い時期ばかりだから、若いときは中年期以降のことはイメージしづらい。
俺もそうだった。
中年期になり想定していた未来とはかなり違い、時々、早く今回の人生が終わるとよいのにと考えることもある。
すべては見えない脚本家の書いたシナリオどおりなのかもしれないが、晩年に向けてストーリーを上向きにして欲しい。(^_^;)
苦しさだけではいくら魂の修行でも魂が疲弊しきってしまう。
人間は良いことも悪いこともあり人生を過ごしていくものだが、今回の人生は途中からそのバランスが悪くなった。
先祖供養や自分の過去世の罪に懺悔したりいろいろやってきたが、なかなか光が差してこない。
それでも先日の住職の言葉を信じて、良くなると思うことにした。
信じる気持ちが大事だ。