3/26は一粒万倍日・天赦日・寅の日が重なった超吉日だったので神田明神と毘沙門堂に参拝した。
神田明神には氏子崇敬会の更新がされてないから、更新をしたいと言いにいくために参拝したが、結婚式をしていて参拝中もとても良い空気だったし、崇敬会も自分の勘違いで年度更新になるので、ちょうど振込用紙を入れた手紙を送ったところだと伝えられた。良いタイミングだったので将門塚保存会に入会して将門様のお守りをいただいた。
午後はご祈祷をお願いしていた毘沙門堂に行った。
ご祈祷のあとに昨年亡くなった伯父の家に大量の人形があり、それが障りを起こしていたのかもしれないが、どのように供養したらよいか?を住職に相談し、住職もそういう話をオカルトと馬鹿にせずにむしろ興味を持って聞いてくれて供養についても教えてくれた。
お坊さんの中でも、こういう相談に関しては鼻で笑うような人もいるから、なかなか誰に相談したらよいか迷っていたから、相談できてよかった。
住職の実家自体が障りを受けていた経験があり、サラリーマンからお坊さんになったというのもあり元々お寺の子供というわけでもないから自ら僧侶になっただけあり、信心深いのだと思う。
毘沙門堂の参拝では、強くないと障りも受けやすくなると学んだ。
特に宝くじが当たったりとか昇進したとか具体的に何かあった日ではないが、今年一の吉日になった。
今回の人生を終えるまで、できるだけ功徳を積みたいと改めて思った。