ヲタクになる

午前中もチームリーダーと若手エリート社員からサッカーで言えばファールプレイをもらいながらゲーム(仕事)を続行している。

胆力の弱さを克服しないといけない。

腹の強さがないから、すぐにキツい当たりをもらうのだと思う。

立禅という武術の訓練方法を取り入れる。

腹の強さを強化すること、中心軸を強くすること、相手の力をキャッチしてコントロールできるように「脱力」の技法を身につけること。

これらを強化する。

あとは、会社そのものに対する知識と業務知識の強化。

今回の総裁選で各候補が政策を議論しているのを見て、これは仕事も同じだと思った。

国家観は「会社をどうしたいか」で、各分野の政策は「自分の業務をどうしたいか」である。

出世コースから外れて以来、この要素を自分は失っていた。

大事なのは理念と政策。

どうせゴミ社員だからと会社に対する関心も薄れて、業務も期待されてないからルーティンワークでよいと思うようになっていた。

そうではなくて、ビジネスヲタにならないといけない。

ビジネスヲタクになれば、会社に行く気持ちも変わると思う。

自分の会社について、もっと調べよう。

習い事の剣術もそうだ。武術・武道について、もっと関心を持つこと。

上達するには、関心を持つことである。

ヲタクになろう。