心に思い浮かべる

神仏に祈る時は願い事をいうより、その神仏の姿を思い浮かべるのが、良いらしい。

願い事など言わなくても神仏は知っていると思って祈るのが良いみたいだ。

確かに言葉にしなくとも、神仏はこちらにとって必要なものなど、お見通しだろう。

南無観世音菩薩と唱えながら、観音様の姿を思い浮かべる。

確かに思い浮かべることで観音様は心の中に存在することになる。

いろいろあるが、この祈りを続けて生きていこうと思う。