俺は法華経の信者であるが、特に普門品第二十五のいわゆる観音経を重視している。
観音経ではひたすら観音様の救いの力について説かれている。
末法の世といわれる現代で救いの教えは、この観音経にこそあるのではないかと思っている。
ひたすら窮地にあっても観音様を信じれば救われることが説かれている。
観音様は人の口を借りたり、その人が信じる神様の姿で現れたり、あらゆる姿で救いを求めた者を救済しようとする。
自分はこの教えを根幹に置いて神仏を信じている。
苦しいときは「南無観世音菩薩」や「オンアロリキャソワカ」とひたすら唱えるようにする。
観音様は信じて救いを求める者をあらゆる方法で救おうされる。
自分も観音様には何度も救われている。
あらゆる神仏に姿を変えて現れるのが観音様。その観音様もお釈迦様の化身といわれている。
最終的にはお釈迦様に繋がるのだから、自分は観音様をひたすら信仰することにしている。
南無観世音菩薩
南無観世音菩薩
南無観世音菩薩
熱心に信じていこう!