人生の中にある苦しみから救われるために観音様に救いを求めて祈る。
救いを求めて祈ることを否定される人も多いが、俺は救われていくうちに自分も観音様のように救う側に変わっていくのではないかと思い、経文どおりに信じて素直に救いを求めて祈っている。
見えない力はあると信じている。
今までの人生でも観音様に救われたと思う経験は何度かある。
救いを求めて祈れば、必ず聞き入れてくれると思うようになった。
観音経が読めないときは南無観世音菩薩と唱える。
観音様は必ず救いを求める声を拾ってくれる。
現世のような末法の世でも救ってくれるありがたい仏様である。