2021-02-12 経文を読む 毎日お経を読む。日々の生活が苦しいからだ。そうでない頃はお経を読むということはなかった。だけど、お経を読むと一時的だが、気持ちが楽になる。それだけでも良い。昨日はお寺を参拝したときに「気配を消せ」というメッセージが頭に浮かんだ。よくわからないが、メモはした。神仏は見えない、見えないが存在は感じる。俺みたいなダメな中年のことも見捨てずに見守ってくれている。だから、供養のためにお経を読む。俺はいつ死んでも人生に後悔はないが、それでも神仏への感謝は続けていこうと思う。