昨日も家に帰ってから持仏の大黒天にお経をあげた。
勤め人人生で最大の危機ではあるが、毎日雨風や寒さを凌げる家に住めて食事もできている。
それだけでも十分なご加護である。
仕事の方は相変わらずである。
負荷を与えられていて、チームリーダーに可愛いがられている社員とは違い放置状態。
チームリーダーに天罰がないから、今まで潰されていった人たちや自分は報われない。
いい年齢だし、弱音も吐けない。
なにも考えるな。
今回はこういう人生と割りきろう。
いま、死んでも人生に後悔はないが、人間は寿命がくるまでは生きないといけない。
だから、立ち向かうしかない。