経文も唱える

適度に帰宅できる係が羨ましいなと思う。

うちは夜も遅い上に部下を詰めたり差別したりする管理職がいるから、毎日が息苦しかったりする。

それでも、昨日の仕事中にこの状況を楽しむことが大事なんだろうと思った。

楽しいと思考を変換すれば、苦もまた苦ではなくなり楽となるのだろう。

昨晩も家に帰ってから、持仏の大黒天にお経をあげた。

雨風や寒さを凌げる家があり、日々の食事に困っていないだけでも本当に御利益であり、感謝である。

最近、お題目だけでなく、経文も唱えた方が良いと感じるようになった。
  
感覚的に良いと思うことをやっていこうと思うのでお題目だけでなく、経文も唱えることにする。

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