勤め人として

昨晩も日々の生活がおくれていることに感謝をして持仏の大黒天にお経をあげた。

何かをお願いするのではなく、ただ感謝をして、お経をあげる。

日々の生活を見守ってくもらい、衣食住に困窮していないだけでも大きな御利益である。

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会社でのライン長の陰湿な虐めにあってはいるが、日々の生活はおくれている。

大黒天の守護のおかげである。

いや、大黒天に限らず自分を守ってくれている守護神仏たちのおかげかな。
 
私はいつ潰されるかわからない。

でも、潰されそうになっているなら、勤め人として華を咲かせてからと思う。

敵は戦力差から油断している。

奇襲攻撃を展開するならば今しかない。

年末休みに入ることを考えれば、一度は休みに逃げ込むこともできる。

将門様のように奮戦してみるか。

流れは変わらないかもしれないが、虐められて勤め人人生にとどめを刺されるならば、討死という形で勤め人人生に華を咲かせなければならない。

仕事も喧嘩みたいなものだ。

人生に悔いは残さないように全力でぶつかろう。