感謝を祈りの中心に

運気の流れを変えるために神社・仏閣を参拝したり、持仏を奉ったりしたが、事態は改善されなかった。

原因は自分の信仰の仕方にあると反省している。

日々の生活がおくれているだけでも御利益なのに、藁にもすがる思いがあったとはいえ、神仏に頼る一方でお経をあげたりなどの神仏供養を怠っていた。

だから、今は家に奉ってる大黒天の持仏に毎日お経をあげたり、神社の神札には感謝のお祈りをするようにしている。

すがってばかりいたから、流れが変わるどころかパワハラ上司が昇進してより力をつけたりなど悪化に向かったのだと思う。

2012年にとあることがきっかけで出向させられてからは、離婚したり、同僚たちが出世するなかで昇進を止められたり、極端に激務な係に入れられたりと不運が続いた。

今は係のライン長である担当部長にターゲットにされている。

たくさんの神社・仏閣でご祈祷してもらったり、御札やお守りをたくさん持ったが事態は改善されるどころか悪化の一途をたどった。

依存し過ぎた結果かなと反省している。

よく参拝する神社・仏閣のパワーが増すように祈ったり、何か奉納して力を増すように協力したり、持仏や神札にお経をあげたり、感謝のお祈りをしたり、法力が増すように供養を行うことが欠けていた。

あとは御札やお守りを持ちすぎて信じる力がかえって分散した。

だから、今は日々の生活にたいする感謝を祈りお経をあげるようにしている。

人間はいつかは必ず死ぬ。 

だから、依存し過ぎず、敬うように感謝を中心にした祈りに自分の信仰を戻す。

若いときはそうしていたし、その頃はトラブルに捲き込まれることも少なかった。

だから原点に帰る。