今日も職場に早く着いた。
時間まで組合事務室で休んでいる。
最近は劣勢。
課長とキツネ係長の勢いが増している。
人生とはなんなんだろう・・・。
それでも信じる神仏との信頼関係が大事だと思っている。
祈るなら信じることだ。
目に見えないから信じないのではなく、目に見えないからこそ信頼関係が大事になるのだ。
救われているのに気づいていないだけかもしれないし、守られているのに気づいていないだけかもしれない。
救われている、守られていると信じて、良いことがあったり、救われたと感じたら、感謝の気持ちで祈ろう。
それから人生はいつ終わるかわからない。
いつ終わるかわからないから、今を大事にしよう。
神仏に祈り、今を大事に生きるのである。
過去世の罪を今世の間に精算できるかわからないが、やれるだけのことはしよう。
常にこれが最期の総突撃になるかもしれないと覚悟を決めよう。
長生きだけが幸せでもないしな。
会社で思わぬことから冷遇されたり、離婚して一人になったりいろいろあったが、良い家庭に産まれてきたと思っているし、総体的には悪い人生ではない。
そう思う。
自分の過去世の罪と向き合って、迷惑をかけた御霊の供養に努めよう。
守護神仏とは本当に信頼関係なんだと思う。
今日が最期の一日になるかもという思いを常に持つことだ。
やれるだけのことはしよう。
祈るなら信じよう。