2012年から2021年まで続いた人形の障り
2022年から供養を続けて、徐々に影響が薄れていった
もともと子供の頃から運が良くて、三十代前半までは運が良かったのが、伯父が集めた人形やマネキンが呪物となってしまい、強引に運気は低迷させられた
その間も守護神仏様たちは僕が決定的に折れないようにギリギリのところで救ってくれていたが、2020年くらいには僕はかなり追い込まれていた
それでも、伯父が急に他界し、障りの原因がわかり解決に向かった
日蓮宗は祓うというより供養をして障りをもたらした御霊にも成仏を促す
僕はその考え方が非常に好きだ
祓うとは違い、ちゃんと成仏できるように供養する
2023年には10数年ぶりに昇進したが、それでも、まだ、完全には障りが解けてなかったと感じる
その後も因縁消滅や罪障消滅のお経をお寺の例大祭で上げ続け、最近になり、ほとんど影響を感じなくなった
むしろもともとの強運を低迷させたことの反動や人形やマネキンなどの女性の御霊が僕の信じる吉祥天様(七面大明神様)や鬼子母神様に帰依するかのように仲間に加わり、僕の運気が大きく膨らんでいってる感覚がある
これは今月から特に強く感じる
また、僕を応援するか迷われていた九頭龍大権現などの龍神様も僕に慣れてこられたのか最近は応援し始めてくれているのがわかる
たまたま写した写真などに龍神様らしき光が入り込んできたりするのでよくわかる
あとは家に祀っている大黒天像の表情がにこやかになった
2017年くらいにお寺で買った時は厳しい表情や暗い表情をされていたが、最近は非常ににこやかである
元気玉ではないが、運気が僕を後押しし始めている
これからきっと好転していく
これからも守護神仏様のためにお経は読み続けようと思う