祓うより供養

昨晩見たyoutube番組で霊に取り憑かれた時に謝罪する必要があるのにお祓いしようとするとかえって取り憑いてる霊を怒らせると言っているのを見た

 

隣に住んでいた伯父が人形を集めまくり、飽きたら倉庫に放り込んでいて障りが起きていた時にお祓いをしようとしたら、同じように怒りを買ったような経験があるので、その話には納得した

 

僕の時もお祓いをしたお寺で大黒天像にペットボトルの水をお供えしようとしたら、そのペットボトルを落としてペットボトルが割れて水が流れてしまったり、水を買おうとしたお店のおじさんの機嫌が悪く、つんけんされたのを覚えている

 

その前に同じお店で水を買った時は同じおじさんだったが、ニコニコと愛想が良かったので、態度の急変に驚いた

 

自分が起こした障りではないが、人形からすれば、被害者なのにすがったら祓おうとしたことに激怒したのだろう

 

やはり因縁消滅には供養しかないのだと思った

 

伯父が他界して遺品整理してから、人形に宿した御霊の供養も行っている

 

僕自身は大事な時期に運気が狂い、結婚しても離婚になったり、左遷されたり、良くない時期が10年近く続いたから本当にしんどかった

 

そんな時期でも氏神様や守護神仏が最悪の事態にならないように要所、要所で救ってくれていたのもわかる

 

それは本当に感謝である

 

もし、守られてなかったら死んでいたかもしれない

 

功徳を積んでいきたい