昨日は母の心臓の手術があり、休暇を取った。
母の心臓の手術は無事に終わった。
今日は必死に働かないといけない。
一昨日の人事異動の命令では俺には何もなかった。
本社採用の社員が学校の学年が上がるように昇進しただけ。現場採用で社内試験で本社にきた社員は殆んど昇進はなく、地方転勤や出向の対象になっただけだった。
扱いに差はないと会社は言うが、差別だと思う。
ただ、差別だと戦う気もない。
俺がそれを叫んだところで何も変わらないから。
昨日の手術はコロナの影響で立ち会うことができずに休暇だけ取ってしまったので、姉と一緒にお寺に行って母の手術が成功するようにご祈祷をしてもらった。
神仏のおかげで手術もうまくいき、感謝である。
これから仕事人生の方も開けてくると思う。
明けない夜はない。
春にならない冬はない。
だから見えないシナリオがこれから上向きに書かれることを祈る。