そのものを思い祈る

会社の本社などエリート以外の社員が行くべき所ではない。

若い頃に社内試験を受けて本社の総合職社員になったが、会社は学歴で見えない区分を作っていて、俺のような社員は露骨に昇進が遅い。

現場にいれば良かったと思うが今となっては手遅れ。

これもすべて見えない何かが書いたシナリオどおりだから、仕方がない。

救済措置として存在する観音様にアクセスして、救済を求める。

同世代の非エリートの仲間は会社を辞めたり、メンタルがやられて病休したりしてる。

承認欲求が満たされないまま放置すればそうなるだろう。あとは我々を窓際のように見なした社員たちのいじめなども人によっては受けるから、尚更のこと。

南無観世音菩薩🙏
南無観世音菩薩🙏
南無観世音菩薩🙏

観音様にどうか生き残れるように、安定した職場に異動できることを祈る。

この世界は見えない何かが作った。

だから、偉くなるもならないもシナリオどおり。

我々が勝手に努力だとかいろいろ要因を探してドラマのように言いたがるが、すべて見えない何かが書いたシナリオどおりなのだ。

シナリオの中でもなんとか救ってくださいとお願いできるのが、仏教でいえば、観音様のような存在。

自分なども途中から人生がうまくいかなくなり、三十代半ばからもがき出して十年かかっても他のものでは救われることはなかった。

パワハラがあった時にたまたま観音様にすがり救われたことから、観音様関連の本などを読みまくり、シナリオ理論に行き着いた。

祈る時も必死に救いを求めるのではなく、観音様を思い浮かべお経を読んだり、称名することである。

コツは祈る内容を思うことではなく、観音様そのものを思うこと。

観音様なら口に出さなくてもこちらの悩みは知っている。だから、その前提で観音様そのものを思い祈ることである。