供養の気持ち

昨日は大黒祭に参加し、持仏の大黒様の供養をしてきた。

60日に一回の甲子の日。

参加できて良かった。

時というのは永遠であり、永遠という恐怖が人には付きまとう。

だから、仏様に祈り恐怖から逃れたいと願う。

家に帰って改めて大黒様にお経を読んだ。

今の職場で再び陽の目を見れるかわからない、それでも一所懸命に働いていかねばならない。

俺はいろいろと良く耐えている。

普通の人はもたなくて辞めたり、潰れたりするだろう。

自分は本当に静かに耐えている。

自分が再び人生のレールに戻れるかとは別に守護神仏の供養は行い、お経は読み続けようと思う。