覚悟

正月休みも今日まで。

明日から地獄の職場が始まる。

上司の五人目のターゲットが俺だから、俺への虐めが再開する。

ただ、俺は徹底抗戦を決めた。

簡単には潰されてはやらない。

部下の人生や家庭を軽い気持ちで破壊しているY氏にも人生や家庭が破壊されるリスクを背負ってもらう。

相手の首を切り落とすには自分の首も切り落とされる覚悟がいる。

それを理解させる。

毎日持仏にお経をあげている。

俺はいつでも御霊をあの世に返す覚悟はしている。

Y氏が圧倒的に有利だが、もはや関係ない。

喧嘩は覚悟だ。

部下を潰して人生や家庭を破壊する行為は人間として最低の行為である。

俺を的にかけるなら、命を懸けてもらう。

明日から戦が始まる。

大軍迎撃、血が騒ぐ

良い正月を迎えている

正月3日目。

今から摩利支天様に参拝にいく。

今年は元日から良い正月を迎えている。

見えない力のご加護には本当に感謝である。

毎日、持仏や御札にお経を上げて日々生活が送れることの感謝をする。

働いているといろいろ苦しいこともあるが、日々の生活が送れるだけでも御利益なんだと思う。

ピタッとくる

昨日は組○室に行き本部に職場でのチームリーダーのいじめの実態をメール報告してきた。

帰りに工事中の将門塚も参拝。

そこからお寺に行き新年のご祈祷をお願いするとお寺様から「祈願内容はどれにしますか?」と聞かれて一覧を見ると「除霊」とか、「怨敵退散」など珍しい祈願内容があり、いじめをしてくるチームリーダーを止めるために「怨敵退散」を選んだ。

今の自分にピタッとくる祈願内容だったので不思議に思った。

見えない力の導きと思い、寝る前に持仏の大黒天にお経をあげてから寝た。

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なんとか年末年始の休みにたどり着いた

金曜日で無事に仕事納めができた。

土曜日の朝に氏神様の八幡神社にお礼参りをして、今日は武の神様である鹿嶋神社にお礼参りをしてきた。

茨城県鹿島神宮まで行きたかったが、コロナの影響も考えて片道二時間高速バスに乗ることは避けて地元の鹿嶋神社にお礼参りした。

Y担当部長のいじめに耐えきり、なんとか年末年始の休みにたどり着いた。

しかし、この休みが終われば、再びいじめを再開するだろう。

だから、戦備えをする。

Y担当部長に奇襲攻撃を加える。

戦力的には大きく劣るが、一合戦する必要がある。

まずは流れを変えねばならない。

設定が決まっているのかも

クリスマスイブとはいえ、会社を出るのは22時を過ぎていた。

まあ、独り者の中年には縁のない行事なのである。

家に帰り持仏の大黒天にお経をあげてから寝た。

昨日は人事異動で高学歴の若手が何人も管理職に昇進した。

我々のような現場から転用してきた社員はそのまま昇進はしない。

どんどん追い越されていく。

それでも寒さや雨風を凌げる住居があり、日々の生活を送れるだけでも幸せなんだと思う。

考えないようにしよう。

なるようにしかならない。

お釈迦様が執着しないことを悟ったように、執着してはいけないのだと思う。

人の運は神仏のみ知るもので、凡人には変えられないものだから、執着しても意味がないのだ。

生まれてくる時に運命は決まっているのかもしれない。
 
ゲームの世界の住民みたいに設定が決まっているのだと思う。

疲れた。

潰されてしまうのだろうか

チームリーダーのいじめが続き、俺もだいぶ疲弊してきた。

昨日も仕事の説明の時間を与えてくれなかった。
 
このまま潰されてしまうのだろうか・・・。

朝、出勤する時に高齢の母親に「負けてはダメだよ!」と言われた。

情けない・・・。

高齢の母親にまで心配されるなんて。

俺の人生はなんなんだろう・・・。

さすがに嫌になる。

仏様はいないのだろうか・・・。

五人目に潰されてしまうのは俺なのだろうか・・・。
 
自分のなかの自分が崩れていくのを感じる。

どこまで粘れるだろうか。

変えられないから

昨日も家に帰ってから持仏の大黒天にお経をあげた。

勤め人人生で最大の危機ではあるが、毎日雨風や寒さを凌げる家に住めて食事もできている。

それだけでも十分なご加護である。

仕事の方は相変わらずである。

負荷を与えられていて、チームリーダーに可愛いがられている社員とは違い放置状態。

チームリーダーに天罰がないから、今まで潰されていった人たちや自分は報われない。

いい年齢だし、弱音も吐けない。

なにも考えるな。

今回はこういう人生と割りきろう。

いま、死んでも人生に後悔はないが、人間は寿命がくるまでは生きないといけない。

だから、立ち向かうしかない。