吉祥天こと七面大明神様を信じて思った
姑息なのに謙虚に見せて、弱いのに去勢を張る俺を見て、少し距離を置かれたのだと
昨年の冬に大きな寄進があり、俺も心の何処かで見返りを求めていた
それが俺の過ち
平凡で特別な能力もないのが、俺の真実の姿、臆病でいつも失敗を恐れている、それが真実の姿
その本心を見せずに建前ばかり固めて接しようとしたから、少し呆れられたのだ
俺は一人ではない
守護神仏様たちもいるし、御先祖様や守護霊様たちもついている
やれることはやろう