「南無観世音菩薩 念彼観音力」という言葉に守護神仏様たちの救済を想いながら唱えることにした。
法華経の中にある普門品(観音経)では、観音菩薩の救済の力を想うなら救われるとある。
観音菩薩は我々が信じる神仏や身近な人や目にする光景、音など、あらゆる者に姿を変えたり、乗り移ってメッセージを伝えたり、何かしらの手段で救ってくれる。
だから、「南無観世音菩薩 念彼観音力」という言葉に観音菩薩の救済力を想いながら唱えることをしようと思う。
末法の世で七難から救われる言葉となると考える。