夢の中で姉や実際にはいない妹が出てきて、「幽霊が出たからなんとかして❗」と言われて、部屋に入ると自分の部屋に自分が寝ているシーンになり、部屋のなかには顔は見えないが、二人の女の霊がいた。
一人は僕が本棚に置いている毘沙門天や鹿島神宮の御札を叩き落とそうとしていて、もう一人は四つん這いで僕に近づいてくる。
お経を唱えようとするが、声が出せずに苦戦するが、なんとか「南無毘沙門天」と声にならない小さな声で唱え続けると二人の女の幽霊は消えていた。
本当は祓うというだけでは解決ではないので、今日の夜にでもお経を読む時に夢に出てきた二人の女の霊の成仏を願い読経しようと思う。
しかし、どういう因縁で見た夢だろうか。