悪霊から善神に変わるように祈る

朝から忙しい。

同じ会社でも係によって負荷もだいぶ違う。

一生懸命やっても報われないから、モチベーションが下がっていったんだなとは思う。

冷遇しておいて、結果は高く求める。

江戸時代以前に百姓一騎とか起きたのも分かる。

人間には承認欲求というのがあるのだから、もう少しうまくマネジメントすればいいのに。

狐係長のせいで、変な印象もつけられたしたな。

出世できないダメな中年というイメージにされてしまい、悪循環になっている。

お釈迦様風に考えれば、気にしなければ悩みにならないのだろうけど、まだ自分はその領域には達していない。

既に21日間経っているはずだから、普賢菩薩様が現れても良い頃なんだけど。

諸仏に守られていると信じる以上は必ず普賢菩薩様も現れ、窮地から救ってくださると思うようにする。

南無妙法蓮華経のお題目を唱え、守護神の称名を行い、たとえ狐係長が悪魔の部類でも救われると信じる。

人間としてダメダメな狐係長にも仏性は必ずある。

この狐係長を調伏するのではなく、法華経に帰依して慈悲の心に目覚めるように毎日祈ろうと思う。

呪詛は自分も相当なダメージを負うからやってはいけない。

ただ、仏性に目覚めさせてあげるために祈るのは善行である。

狐係長が仏の教えに触れて悪霊から善神に変わることを祈るのみ。

南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経
🙏