自分を救えるのは自分しかいない。
救いを求めていろいろ神社やお寺に参拝したが、叶わなかったのは自分を救えるのは自分しかいないということだったのだと昨日感じた。
誰が書いたかもわからないご利益話に踊らされていた。
不信心になるわけではない。
他力本願をやめるだけ。
人生はいろんな苦難がつきまとう。
でも、自分の力で乗り越えようと努力することで稀に見えない力がギリギリのところで救ってくれたりする。
救うかどうかを決めるのはこちらの都合ではなく、神仏から見て救うべきかどうかの判断をされるタイミングなのだと思う。