お釈迦様が末法の時代に信じるべき教えとして残されたのが法華経
僕は毎日法華経の中の自我偈や観音経は読むようにしている
なぜ末法の世とか時代を分けて教えを残したのか、不思議ではある
普通は時代ごとに教えを分けたりはしない気がする
仏教のおもしろい部分でもある
宗派により主教は違うが、温和にやっているのが、今の時代の良いところだろう
僕自体も法華経信者ではあるが、密教のご真言も読むし、臨済宗さんでよく読まれる延命十句観音経も読む
昔の法華経信者ならあり得ないだろうが、得られる情報が多くなったおかげだと思う
最近は良くない予言も多いが、信心を大事にしていけば心配はないと思っている