思い浮かべる

願いを叶えるには、願いごとを熱心に祈るのではなく、祈る対象の神仏そのものを思い浮かべるのがコツであると密教の僧侶が書いた本に書いてあった。

 

観音菩薩毘沙門天を思い浮かべ祈り、いちいち願いごとを思いながら祈らないことらしい。

 

守護神仏様たちは我々が心に抱く願いなど、わかっておられるということらしい。

 

だから、毘沙門天様や七面天女様を思い浮かべながらお経を読んだり、祈ることにする。