昨日部長が「俺はいつ死んでも、もう未練とかないからいいや」と副部長と話していた。

本社の部長まで昇進しているし、自分の裁量で仕事できるし、毎年のように昇進しているから、承認欲求も満たされているから毎日が楽しいのだろう。

冷遇世代とは違い、運の良い人生だなとこちらから見ても思う。

俺が自分に思う「今、人生が終わってもこの世に未練はない」とはまったく別物。

神様が書いたシナリオどおりに生かされているから言っても仕方がない。

不動明王様や毘沙門天様に委ねて生きるのみだ。