供養を続ける

できるだけ功徳を積んで今世を終えたい。

来世を明るくしたい。

来世はアニメみたいに異世界みたいなところがあればそんな世界でも良いなと思ってしまう。 

それにしても現世はキツいな。

障りの原因もわかり、力は弱まった考えるとはするが、それでも障りの影響が消えていないというのは感じる。

だから、できるだけ供養のお経を読むようにしている。

自分に障りをもたらしていた御霊でも供養しないと永遠とうちの家族に頼り障りをもたらし続けてしまう。

だから、経文を読む。

人形といってもすべてをお寺に供養に出せたわけではない、マネキン系は業者に廃棄してもらっただけだし、パネルに服を着せていたようなものは普通にパネルを壊して服は燃えるゴミで出しただけ。

さすがにお寺に供養など頼めないものもたくさんあったから父と姉と協力してなんとか処分したものも多い。

だから、モノがなくなった今でも供養を続けている。

伯父にはいろんな思いがあるが、亡くなってしまっているから、今さら文句も言えない。

最近疲れているので神棚に上げていた日本酒をお風呂に入れてうなじの後ろ側のところまで風呂に浸かった。

良くない御霊が入っていたなら抜けてもらわないといけないのでそうした。

風呂から上がって自分の部屋でお経を読んでから寝た。

現世も残りの人生は少しでも運が良いと思える人生を送りたい。