たまには

生きている間は苦難からは逃れられない。

 

人生に逃げ場はない。

 

勤め人だから、上にびくびくしながら、これはどうしよう?と思う仕事をこなす。

 

日々魂を削るように働いている。

 

たまには報われたなと思うような出来事があるとよいのだけど。

原因を知り供養する

 

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昨晩も因縁の御霊の成仏のためにお経を読んだ。

 

昨年の10月に伯父が亡くなり、遺品で大量の人形やらマネキンやら出てきて、それらを処分した際から供養を続けている。

 

来月末には一年経つことになる。

 

そこがきっかけで不運が続いて毎日が生き地獄のようだった俺の人生もだいぶ安定してきた。

 

やはり障りの原因を知り供養することが大事である。

 

一日一生

今日が人生最期の一日になっても後悔しない生き方をする。

 

一日一生と思い日々を過ごす。

 

事実人間はいつ死ぬかわからない。

 

キツいことツラいことがあっても、今日一日頑張ろうと思って生きるしかない。

観音様信仰

観音信仰とは観音様を好きであり、常に見守ってくれていると強く信じることである。

 

観音様を信じたから苦しみが取り除かれるというわけではない。

 

この世に生まれてきた魂の修行という意味での苦しみは残る。

 

それでも観音様は何回も何回も輪廻転生する世界を一緒に歩んでくれる。

 

不必要な障りなどから守ってもくれる。

 

観音様は我々が信じる神様に姿を変えたり、知り合いの言葉を使い我々にアドバイスしてきたりもされる。

 

この世は見えない脚本家が作ったシナリオがあるが、シナリオの中で観音様は救済を行われている。

 

常に一緒にいて、守ってくれていると信じる。

懺悔と供養

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障りを起こしている因縁の御霊の供養につとめる。

 

今の人生を少しでも明るくするために、また、来世を少しでも明るくするために。

 

因縁の御霊を祓うのではなく、供養して成仏を促し輪廻の輪に戻れるように観音様に祈る。

お経には経力と言って御霊を成仏させる力がある。

 

お経の力を信じて懺悔と供養を続けることが大事である。

 

 

供養を続ける

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仏になるためにこの世に生まれてきた。

 

だから、できるだけ功徳を積んで今世を終えたい。

 

来世を明るくするために障りを起こしている因縁の御霊の供養につとめる。

 

今世では途中で障りの影響を受けて仕事も結婚もうまくいかなくなった。

 

それでも仕事は今は持ち直し、安定はしている。

 

昇進コースから外れてしまったのは残念ではある。

 

 

伯父の集めた人形やマネキンの影響は大きかったと思う。

 

あれがなければな・・・。

 

それでも今はその供養を続けることで少しずつ人生が安定してきた。

 

これからも懺悔と供養を続けよう。