新しい係で認められるために

今の係でもやることが増えてきた。

しかし、これが普通なのだろう。

やることが少なすぎれば、それはそれでまずい。

自分には失うモノがない、だから、全力を尽くそう。

この世に未練もないのだから、死んだ気になって取り組むまでだ。

異動により拾われた命、新しい係に骨を埋めるつもりで働く。

長いトンネルから抜け出すことも叶えたい。

一心に観音様に祈り、すべては観音様に委ねる気持ちで全力を尽くそう。