自分が良いと感じたままに

観音信仰にはいろんな考え方があるが、自分は素直に救済を求めて祈ることにしている。

法華経の中の観世音菩薩普門品偈を読むようにしているが、経文の通り救われることを切に願っている。

会社でいじめに合い、異動を願い出たがなかなか叶わず、縁切りで有名な寺社に参拝したりしたが、それでも異動させてもらえず、4月の頭に浅草の観音様に参拝してから事態は急変して来月から違う係に異動になることが決まった。

観音様の救済力は本当に凄いと実感した。

いろんな人が信仰について見解を述べているのを見るが、自分は自分が良いと感じたままに信仰を続ける。

自分が救われないままでは他人を幸せにすることも難しい。

わがままを言うわけではなく、不運が続き苦難に押し潰されそうになることから救ってもらうために祈る。

自分が尊敬する源頼朝公も観音信仰をしていた。

自分の菩提寺の本尊も観音様だし、相性が良い気がしている。

10年前から仕事と私生活で良くないことが続いた。

この辺で普通の路線に戻りたいと願っている。

日々生活が送れていることすら感謝ではあるのだが、観音様に今の職場での救いを祈る。