功徳を積むために生まれて来た

昨日は父親の入院関係の手続のため、二時間早く退社した。

今回は水曜日にたまたま早く家に帰ったから良かった。

あのまま放置していたらまずかっただろう。

母親に「あんたは昇進が遅かったり、離婚したり、本人はいろいろ若いときから苦労しているけど、困った人のところにはタイミング良く現れる観音様みたいな感じね」と言われた。

まあ、そうかもしれない。

自分自身は苦労が絶えないが、他人の手助けをしたり、その人が一番苦しい時に励ました言葉がその人に踏ん張る気力を与えて苦難を乗りきれたと感謝されることも他人より多いと思う。

意識的にやっているわけではないけど。

功徳を積むために生まれて来たのが今世なのかもしれない。

だから、運が強くて信心深い母親の子供に生まれて来たのかなと思う。

確かに平和的に毎日を平坦に過ごしている社員が多い。

俺などは仕事が激務な上に組合員が受けてたハラスメントを改善させるために役員として会○側と交渉し、会○側が揉み消そうとする案件を必死にあの手この手で法律や社内規程を読み込んだり、組合の専従役員や弁護士に相談したりして、会○側をなんとか交渉の場に引きずり戻している。

現世に生きる観音様か・・・、悪くはないな。

南無観世音菩薩 念彼観音力
南無観世音菩薩 念彼観音力
南無観世音菩薩 念彼観音力